逆境をなんとか乗り越える方法
とある目標があり、努力しているのですが、
なかなか達成できずに、もがき苦しんでいます。
特にストレス発散方法もなく、胃腸の調子がよくありません。
どんずまり状態であります。
それでも、なんとかしたいと「逆境 乗り越える」で検索し、効果がありそうなものをピックアップしました。
自分を追い詰める思考をやめる
こちらのサイトで紹介されておりました。
ネガティブな思考が出てきたら、その思考にフォーカスするのではなく「体の異変」に意識を集中させてください。
私の場合ですとドンピシャり!
胃が痛いですから、その胃痛に意識を集中しました。
するとず~~っと頭から離れなかった、
「どうしてうまくいかないんだろう?どうしてうまくいかないんだろう?」
が止んだんです!!
不安や恐れが消えたんです!
久しぶりに感じた平穏でした。
同じようなもので、マインドフルネス、もやってみましたが、
マインドフルネスとは、瞑想の一種で
思考よりも五感の印象に注意を集中することを重視した瞑想にあたります。 精神的なストレスを解消する効果や、集中力を高める効果がある。
グーグルやインテルやゴールドマン・サックスなど欧米の名だたる企業の数々が、ストレスの対策として社員研修の一部に取り入れている。
やり方は、
たとえば、目をつぶって深呼吸をしながら、呼吸しているときの体の感覚に意識を集中し続けます。肺が膨らんだり縮んだりするのに意識を集中し考えることをやめる。
全然集中できねぇ!
私には向いてませんでした。
手帳に問題を一つひとつ書き出す
何をすればいいか分からないときにおすすめ
実際に逆境を乗り越えた山口さんのお話。
本も出されています→逆境の教科書 ピンチをチャンスに変える思考法
逆境を乗り越えるアクション
その1 新しい手帳を買います。
その2 自分が抱えている問題を分解して書き出します。
問題をバラバラにすることで、お手上げだった状況を、対処できる「課題」に変えます。
例えば、、、
・給料が安い(事実)
・どうせ雇ってくれるところなんてない(推測)
・新しい仕事を探すのは困難だ(推測)
・今よりもっと、やりがいのある仕事がしたい(感想)
その3 カレンダーに予定を書き込む
「自分が抱えている問題にとって、役に立ちそうな活動」
「自分の視野を広げるための活動」の2つの予定です。
とにかく予定をたくさん入れることが大切です。「こんなことをやっても無駄じゃないか」と悩む必要はありません。特に大切なのは、「人に会うこと」です。どんどんアプローチして、予定を入れてください。
その4 笑顔でいること
笑顔で活動的に過ごしている人のところには、さまざまなチャンスが訪れます。
不思議に思うかもしれませんが、世の中はそういうふうにできているのです。
そして、淡々と、手帳に書いた予定を実行することに専念 します。
私はスマホのメモ帳に問題を書きだし、
スマホのカレンダーに予定を入れました。
今月の予定しか決まっていません。
手帳は買ってません。今すぐ始めたかったからです。
なんとか兆しでも見えてくるように頑張るしかない。